こんにちは、実業家ドットコムです!
今回、紹介するのは下記のニュースです。
- 記事は堀江貴文氏の5月11日発売の新著「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」を紹介
- 同著は、パソコンをほぼ使わず、ビジネスでもプライベートでもスマホアプリを中心に活用している堀江氏のスマホ術について書かれたもの
- 堀江氏は「スマホはただの検索マシンではない」「(スマホとは)〝身体拡張″を目的としたツール」と話しているそう
堀江さんのスマホ術にフォーカスをあてた著書「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」が話題になっていますね。
そこで、実業家ドットコムでは堀江さんのスマホ活用術を徹底リサーチ!
堀江さんはどのようにスマホを活用しているのでしょうか?
堀江貴文(ホリエモン)氏のスマホ活用術
堀江さんのスマホ術は、いろいろなところで紹介されています。
今回出版された書籍「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」
でも詳しく話されています。
また、ニュースで紹介されていた「メルマガ原稿をフリック入力で執筆」のほかにも
- プロジェクト案件など含め、たいていのコミュニケーションはLINE
- 屋外ランニングはせずルームランナーで走りながら動画視聴やSNS
- 本やマンガ、映像も全部スマホ、ニュースもスマホアプリ
なども過去のインタビューで回答。
隙間時間の活用も徹底され
シャワーと歯磨きの時以外はずっとスマホ
とし、打ち合わせ中や会議中、テレビの生放送中でも、スマホをいじっています。
堀江氏のスマホ活用術の根底「自分の稼働をいかに少なくするか」
堀江さんは、これらの徹底的なスマホ術への考え方として
「僕のブランドがひとりで歩いても大丈夫にするというか、自分の稼働をいかに少なくするかを考えています。そうしないと何かを新しくやりたいって時にすぐ動けないから」
としています。
堀江さんにとってスマホ術はまさに、いろいろな物事にハマり、あっさり次に移る「多動力(201705 堀江貴文著)」のように、自分のやりたいことがやれるような環境を整えるためだと言えますね。
まとめ
ビジネスマンにとって、スマホを「身体の一部」として使いこなすことは、実は優先順位を高く設定すべき事項なのかもしれません。
実業家でもある堀江貴文さんから学べることはきっとたくさんあります。
書籍はほかにも多数出版されているので、ぜひ参考にしてみてください。
ソース
https://r25.jp/article/723846422463420579
https://toyokeizai.net/articles/-/310715?page=2
https://goetheweb.jp/person/slug-n39b63d79cba4